【相続財産１億円未満の相続税申告専門】栃木県宇都宮市の相続税申告サポート宇都宮へ
よくあるご質問
なぜ、遺産総額１億円以下に特化して低料金で相続税申告を行うのか？
一般的に税務リスクが低い領域であるためです。
相続税申告は、税理士にとって税務リスクがあります。
例えば、５億円の遺産相続の申告を、２５０万円で受けたとします。
依頼する側としては、２５０万円も支払っているという感覚かと思います。
税理士側にとっては、２５０万円もらえれば申告に関わってもいいかな…というところです。
この差は、税理士が税務リスクと向き合っているからと考えられます。
万が一、説明義務を怠ったりして、損害賠償請求を受けた場合、報酬額の２５０万円以上の請求をされる可能性があります。最近では、３億円の損害賠償請求を受けて事務所が傾くなどといった事例もあるようです。
今まで相続税に関与してきて、遺産総額１億円以下の場合。税務リスクが低いと感じるようになりました。ただこれは、あくまで目安ですので、１億円を超えていても税務リスクの低い事例もありますし、逆に１億円以下であっても税務リスクの高い案件もあります。
面談時にこちらで判断させていただきますので、報酬額の提示をして、お互い納得のいく金額で折り合いがついたときのみ、お受けさせていただきたいと考えています。
元値が相場の最低額なのに、他に相続案件を抱えていないときに半額で申告してくれるのですか？
相続税申告サポート宇都宮（運営：税理士高野好史事務所）にも、メリットがあるからです。
通常の事務所、相続に特化していない限りは、相続税申告は年に１～２件受ける程度かと思います。もちろん、個人差はあります。
極論を言ってしまえば、税理士事務所は、毎月の法人税務会計で経営は充分に成り立ちます。
ただ、相続税申告に詳しい税理士でいたいので、相続税申告と向き合っていることには、格安相続税申告サポート（運営：税理士高野好史事務所）にとってもメリットがあります。 法人税務会計の合間で対応できるレベルの内容については、低料金であっても特に問題ないと今のところは考えています。
相続税申告をお願いしたいのですが、いくらぐらいかかりますか？
遺産総額の０．５％ ※さらに５０％引きになる場合があります。
タイミングが合えば、低料金により受けることも可能です。 当社の都合ですが、相続税申告の案件を抱えていないときの依頼につきましては、50％引き（最低額10万円）で行っています。 ＨＰ内の「お問合せ」よりメールいただければ、回答させていただきます。（電話での問合せは対象外）
※ 申告期限まで２か月以上あること、遺産総額が1億円未満であること、遺産分割でもめていないことなどの要件があります。
サービスについてご不明点がございましたら、どうぞお気軽に当事務所までお問合せください。メールでのお問合せも受け付けております。
相続税がかかるのは富裕層だから、相続財産５０００万円くらいでは相続税申告は必要ないですよね？
相続人の人数によっては、必要になる場合があります。
以前は、基礎控除額が「５０００万円＋１０００万円×法定相続人の数」でしたので、相続人３人の場合は相続財産が８０００万円以下であれば、相続税の申告・納付は必要ありませんでした。
しかし、平成２７年１月１日以降の相続につきましては、４割減となり「３０００万円＋６００万円×法定相続人の数」に改正されました。
相続人３人の場合は、相続財産が４８００万円を超える場合は、相続税の申告・納付が必要となりました。
この金額は、持ち家の方が預貯金などの金融資産を多少持っている一般的な家庭でも相続税と無関係ではなくなったことを意味します。
また、小規模宅地等の減額（居住用）を適用する前は基礎控除額を超えてしまうけど、この特例を受ければ基礎控除額以下となるときは、（申告不要ではなく）難しい明細書・住民票・登記事項証明書などを付けて相続税申告書を提出する必要がありますので、注意が必要です。
相続財産１億円を超えてしまうかもしれませんが、引き受けてくれますか？
もちろん、大丈夫です。
栃木県宇都宮市の相続財産１億円未満の相続税申告に特化した相続税申告サポート宇都宮では、基本的に相続財産３億円までは自社で行っています。
それを超える場合には、提携している他の税理士（大手税理士法人出身で、資産家の申告に強い税理士）を紹介します。
「他を探してください」といったひどい対応はしませんので、ご安心ください。
相続税申告サポート
宇都宮
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